元気に走り続けたいライダーたちへ

TOP体づくり>フリーウェイトトレーニング ハイパフォーマンスな筋肉は、アスリートの基本 

関連ページ

ウェイトトレーニングの
効果を最大限に
プロテイン選び

トレーニングの種類別
おすすめトレーニング用品

ハイパフォーマンスな筋肉は、アスリートの基本 
フリーウェイトトレーニング

フリーウェイトトレーニングとは、ウェイトトレーニング(筋力トレーニング)の一種で、重量物を利用して筋肉を鍛えるトレーニングです。高い負荷でのトレーニングができるので、最大筋力や瞬発力を効果的に向上させる事ができます。また、反復回数を多くすれば、筋持久力を鍛えられ、レース後半にも動きが鈍くなりにくくなります。
高い負荷でできる分、間違ったフォームややり方では、筋肉や関節を痛める危険もあるので、注意が必要です。また、重量があるトレーニングは、取り扱いや管理を誤ると凶器になるので、自分だけでなく、周囲への配慮が必要です。

バーベルシャフト

このシャフトに、重りとなるプレート付けてトレーニングします。これ自体がある程度の重量があるので、初心者はこれだけでも、十分トレーニングができます。スクワット、ベンチプレス、デッドリフトといった大きな筋肉群を鍛えるトレーニングに必要です。
また、バイクライディングでは、コーナリング、ブレーキング時に重要な内転筋(内ももの筋肉)を鍛える、サイドランジなどが、高い負荷でできるので、サーキットを走るライダーには、ぜひ欲しいトレーニング用品です。

バーベルプレート

上記のバーベルシャフトに取り付けて、負荷を増やしていきます。購入する時は、シャフトの太さとプレートの穴の内径があっているか、確認しておきましょう。
自分の体力やトレーニングメニューを考えて、プレートを買っていかないと、コスト、スペースともに足りなくなってきます。

ダンベル

主に腕、肩、腰、背中のトレーニングに使用されます。バーベルと同じような筋肉を鍛えますが、ダンベルの方が、動きを変える事で、多様なトレーニングをする事ができます。重量を変えられる物や軽量な物など、何種類かあると、トレーニングの幅が広がります。場所もとらないので、比較的手軽なトレーニング用品です。

プレスベンチ

胸や肩の筋肉を鍛えるベンチプレスには、不可欠なトレーニング用品です。通常のベンチとして使用して、ダンベルを使っての広背筋のトレーニングに応用ができます。実質的なバーベルの置き場所になる場合が多いので、しっかりした物を選びたいです。
ベンチプレス時には、補助の人をつけるなど、注意してトレーニングを行ってください。左の商品は、腹筋を鍛えるシットアップベンチとしても使用できます。何通りかの使い方ができる物もあり、自分のスタイルに合わせて選びたいです。

メール下さい 意見、ご感想などお気軽にどうぞ。   管理人について  個人情報保護ポリシー 免責事項